今日は、私の治療の話をはじめるまえに、私の症状とこの全身咬み合わせ治療の
受診を受けてみたいと思ったのかということについて書いてみたいと思います。
そのひとつは「オーリングテスト」と「アマルガム」です。これは、前回の記事に書いた
時にでてきた、友人より聞きました。詳しい内容は後日私の治療の話も交えながら
書きたいと思っていますが、少しだけ触れておきます。
「アマルガム」とは水銀が50%含まれた歯の詰め物で、10年から15年ほど前まで
は健康保険の適用材料として認定されいる、安価な材料としてごく一般的に使われて
きた素材だそうです。これが70年代をピークに、その素材の安全性に疑問視する声が
あがり、今は減少傾向にあるそうです。しかし、保険が適用するので現在も使用されて
いる場合もあるそうです。
「オーリングテスト」とはニューヨーク心臓病研究所の所長である、大村恵昭教授の考案
による指の輪を使った診断方法だそうです。歯科治療では、体に適合する歯の詰め物や
修復材料の選定 ・噛み合わせの正否の判定などに使われているそうです。
友人の話を聞いてから歯科へ行き、歯科衛生士さんに歯石をとってもらっていたときに
「前歯の裏に詰めてある詰め物がアマルガムという素材なのでとりませんか?」と言われ
あっ!これはと思うことがありました。
私は幼少のころより、アレルギーに悩まされてきました。耳鼻科・皮膚科・眼科へ治療
にかかっていますが、慢性的なもので程度もひどくはありません。数十年の間付き合い
ながら過ごしてきました。具体的には、アレルギー性の慢性鼻炎で時々ひどくなり昔は
蓄膿症になったりもしましたが、今は薬を飲みながらひどいときはしのいでいます。皮膚
も特に気になるのが、目の周りのかゆみ、これもひどいときは化粧品をかえたり、薬を
塗ったりしながらしのげます。目は目ヤニがでやすく、常に痒いのですが我慢が出来ない
ほどではありません。時々、寝ているときに無意識に思いっきりこすっているようで。朝
目覚めると、目の白目の部分がゼリーのようになっています。そんな時はステロイド入り
の目薬をさすとおさまります。
「アマルガム」は、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患・頭痛・原因不明の痛みを
引き起こすことがあるそうです。もしかすると私の症状はこの素材が原因なのかもしれま
せん。時々起こる頭痛も、ひどい肩こりも、アレルギーも体質だと思っていたのには原因
があるのかもしれないと全身咬み合わせ治療をはじめるきっかけになりました。
2004年11月26日
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